世界最大のクラウドベース
グローバル・コマース・プラットフォーム GT Nexus
Infor SyteLine(CloudSuite Industrial)の次期バージョン(9.01.00)で統合が計画されているGT Nexus。SyteLineとGT Nexusの組み合わせにより、サプライチェーン全体を高度に可視化します。
世界最大かつ最も優れたクラウドベースのグローバルコマース・プラットフォーム
- GT Nexusは、企業間のコラボレーションとクラウドベースの商取引に特化するように設計された、「ネットワークのためのネットワーク」プラットフォームです。ニーズに合わせて拡張/縮小できるように、ひとつのマルチテナントテクノロジースタックで実装できることから、貴社や貴社のパートナーがすばやく接続し、多対多モデルでコラボレーションできるプラットフォームとなります。
- GT Nexusネットワークは、ブランドオーナーの受注管理システムと直接統合し、注文情報をサプライヤや輸送企業、ロジスティクスプロバイダーに送信します。ネットワークの受注管理システムとして、複数のパートナーの受注マスターレコードを管理します。
- GT Nexusは、注文と受注後の変更をブランドオーナーから契約企業に転送します。また、輸送企業を予約し、通関書類を作成し、出荷データを船内のコンテナに取り付けられたセンサーに送信します。例えば、注文品の到着を待っている顧客から問い合わせがあり、リアルタイムな注文品の状況(遅延、出荷済み、税関通過、配送中または在庫中なのか)といった状況を確認することができます。
企業の枠を超えたインフォアソリューションの活用を実現する
- インフォアのCloudSuite ERPアプリケーションは、メーカーが自社の生産現場における生産計画、スケジュール、オーケストレーション、モニタリングできるよう支援します。しかし昨今の委託生産へのシフトに伴い、生産現場はブランドオーナーのERPシステムからサプライヤのERPへと移行しつつあります。
- これからの時代で業績をあげるには、個々に切り離された単一の組織としてではなく、相互接続された俊敏なビジネスネットワークとしてはるかに効率よく迅速に活動できる企業です。単一の製品を複数の企業が設計・製造・配送することは、既に当たり前のことです。今求められているのは、さらなるコラボレーションです。
- GT Nexusとインフォアを組み合わせることで、ブランドオーナーの皆様は、社内のオペレーションだけでなく、パートナーのオペレーションもモニタリング・管理・最適化できるようになり、注文をグローバルに可視化できます。そして、本クラウドはこうしたコラボレーションを可能にするよう設計されています。
- GT NexusとInfor CloudSuiteは、アーキテクチャが類似しています。どちらも注文に単一の正規化マップを使用し、イベント駆動型で、オープンソースのコンポーネントを利用しています。
- インフォアとGT Nexusは、サプライチェーンを高度に可視化します。
多くのグローバル企業がGT Nexusのプラットフォームを利用
- ユーザー事例: adidas Group、Caterpillar、Columbia Sportswear、DHL、Home Depot、Levi Strauss & Co.、Maersk、Pfizer、Procter & Gamble、UPSなど。
- 25,000社のパートナー企業が、注文や請求、出荷、在庫、受取、通関書類、資金調達、支払の追跡・処理にGT Nexusのクラウドを使用。
- 66ヶ国、30の金融機関がGT Nexusを使用し、年間1,000億ドル以上の商品をGT Nexusのクラウドで管理。
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